
八幡巻き(やわたまき)は、ごぼうをうなぎや牛肉などで巻いて甘辛く煮たり焼いたりする日本料理です。特におせち料理や祝い膳で親しまれます。
- 特徴
ごぼうの香りと歯ごたえ、巻く素材の旨味を合わせた料理で、断面が美しく、切り口も映えるのが特徴です。関西ではうなぎ、関東では牛肉を使う例も多いです。 - 由来
京都の 石清水八幡宮 周辺でごぼうの産地だったことから、「八幡」の名が付いたとされます。八幡宮の門前料理として広まったという説が有名です。 - 縁起物としての意味
ごぼうは地中深く根を張るため、「家や土地にしっかり根付く」「家運安定」を象徴します。また細長い形から「長寿」、巻く形から「縁を結ぶ」とも解釈され、おせちでは吉祥料理として扱われます。
そんなこんなで穴子で巻いた八幡巻きが有名かと思いますが、親しみやすく豚肉で巻いて作ってみました。
牛蒡はお出汁でじっくり煮ました。通常、これを魚や肉で巻いて甘辛焼きにするのですが、シンプルに塩焼きにしました。
