
銀杏(ぎんなん)について
銀杏。。。ギンナンと読む、イチョウとも読む。で、ギンナンはイチョウの木から取れる。
ホワイ?ジャパニーズピーポー!なんで同じ漢字にしたんだ?ややこしい!
なぜ同じ「銀杏」と書くの?
「銀杏」という漢字は、中国語に由来しています。
中国では、イチョウの木を「銀杏(インシン)」と呼びました。
この「銀杏」という字は、実の殻の中にある種子が、銀白色を帯びていて、杏(あんず)の種に似ていることに由来するといわれています。
その漢字が日本にも伝わり、木そのものを「銀杏(いちょう)」、その種子を「銀杏(ぎんなん)」と読むようになりました。
「いちょう」という読み方はどこから?
「いちょう」という読み方の由来には諸説あります。
中国語の「鴨脚(ヤーチャオ)」という呼び名に関係するという説が有名です。
イチョウの葉がアヒルの足に似ていることから、中国では「鴨脚」とも呼ばれ、その発音が日本に伝わる過程で「いちょう」に変化したという説です。
以下、ギンナンについてのまとめです。
銀杏(ぎんなん)は、イチョウの木になる種子の中身で、秋を代表する味覚のひとつです。独特の香りと、もちもちとした食感が特徴です。
1. 旬の時期
- 旬:9月〜11月頃
- 収穫の最盛期は10月頃。
- 秋が深まるにつれて実が熟し、翡翠色の美しい実が楽しめます。
2. 主な種類・産地
銀杏には品種があり、粒の大きさや形、食感などに違いがあります。
藤九郎(とうくろう)
大粒で形がよく、もちもちとした食感。高級銀杏として知られています。
久寿(くす)
大粒で丸みがあり、風味がよい品種です。
金兵衛(きんべえ)
比較的大粒で、食味のよさが特徴です。
主な産地には、愛知県(祖父江町)、大分県、福岡県などがあります。
3. 特徴
- 色:鮮やかな翡翠色(熟成すると黄色みが増す)
- 食感:もちもち、ほくほく
- 味:ほのかな甘みと独特の苦み
- 香り:加熱すると香ばしい香りが広がる
- 栄養:炭水化物、カリウム、ビタミンB群などを含む
4. 保存方法・注意点
- 殻付きのまま冷蔵庫で保存すると比較的長持ちします。
- 冷凍保存も可能です。
- 食べる際は十分に加熱しましょう。
- 食べ過ぎには注意! 銀杏にはビタミンB6の働きを妨げる成分が含まれ、多量に食べると中毒を起こすことがあります。特に子どもは注意が必要です。
まとめ: 銀杏は9〜11月が旬の秋の味覚。翡翠色の美しい見た目と、もちもち・ほくほくした食感が魅力で、塩煎りや茶碗蒸しなど幅広い料理に使われます。

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