映画”プロジェクト・ヘイル・メアリー”を観た簡単感想

若者から大人まで楽しめるSFエンターテイメントという感じ。



去年だか一昨年だかに読んだ原作本が映画化されてアマプラで公開されていた。
SF特有の宇宙船や生物がどう映像化されるのかは興味が湧くところでした。その結果は、いい感じで映像化されてるなぁと思いました。とにかくロッキーがどう映像化されているのか、ロケットが回るときはどんな風になってるのかがとても気になるところでしたが、良かったです。
ドラマの進み方は原作とは異なるものの、”葬送のフリーレン”みたいに状況に応じて過去のシーンが間に挟まれるのがよかったです。

原作同様に冒険、挑戦、仲間意識、困難、葛藤、自己犠牲、成長、達成など少年漫画のお約束な要素が詰まっているが、物語の中心は若者ではなく大人なので私のような初老でもとっつきやすいのではなかろうかと思う。
これは天性なのか、ゴズリンクは(他の映画でも)悲哀を感じさせる役がハマるなぁと思いました。

ちなみに原作のウィアーはマット・デイモン主演のオデッセイの原作者でもあり、私の中ではオデッセイもプロジェクトヘイルメアリー(の原作)も食や睡眠や日常生活が宇宙で特異な設定で描かれるものだというイメージが強いです。
そんなこんなで(プロジェクトヘイルメアリーの)原作も映画も最後のシーンがなんとも味わい深い。思い返せば始まりの先生になったこともそうだ、”与えられた場所でたのしむ”というところか。

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