グリーンブックよかったわ〜。
絆は理屈ではなくて、時間をかけてできるのだろう。
時間をかければ全てに絆が生まれるわけではなかろうが、この映画で二人を繋げたものの一つは矜持だと感じた。性格が反対な二人は、金や肩書きや身分に左右されない自分の中の掟のようなものを持っている。それが共鳴して繋がっていったようにみえた。
二人の立場が多数派ではないことでも繋がりを生み、同時に、お互いを反面教師として差別や損得や多数派にとらわれることなくお互いの関係を深めていったようにみえた。
多数派にいることが正解としてそれを疑うことすらできない状態は、知らずにそうなっているので怖いものだ。
時が過ぎるほどに彼らと良い関係を築いているような言葉にならない感覚が増えてくる。
矜持ってポジティブでいい。そのせいか映画全体が前向きな感じがする。
矜持は1日にしてならずだろう。優位に立とうとするプライドとか外向きな自尊心ではなく、どんな矜持を持っているかな。
(2026,10,22今ならアマプラで無料視聴できる)

