「茶の本」岡倉天心の簡単感想

岡倉天心がお茶を中心に日本の芸術文化を西洋に伝えようとした思想が広がる。
天心はこれを英語で書いて1906年(明治39年)に出版したわけだ。
そこから月日は流れ現代語訳の新訳本を読んだ。


何からどう言っていいのか、本が濃密、天心の人生が濃密。
映像化したら面白そうな気もする。

ネットのない時代にあれこれ思索してつなげるには行動力と勉強の量が半端無く必要だったであろう。
印象深い一節がそこかしこに溢れ、それが現代の歌詞なんかに使えそうな印象だ。

芸術の世界を語るわけですが、ロックンロールな一面を感じます。
生活や生き様がそのものになる。

なんとなしに読んだのだが、震えるほどに”これは凄い!”な一冊であった。

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