料理

小手指しみず,渋皮栗,デザート,甘味,秋,日本料理,和食,栗,一口で食べられちゃうわけですが、作った人の多くが思うであろうことは、鬼皮を剥く、その下にある渋皮の管理と掃除がなかなか大変なわけです。で、...

小手指しみず,ソフトシェルクラブ,和風チリソース,唐揚げ,,最初の一歩がないと、わからないまま。殻ごと食べられるカニがあるなんて。考えようによっては蟹味噌もそのまま丸ごと食べられるわけで、あ、そうだ、...

やっぱり寒くなってくると温かいものがホッとする。ちょっと薄口醤油入れただけでこんな味になってしまうのだから、この世は何が起こるかわからない。

11月を過ぎるとほうれん草の旬になってまいります。”須田菁華の赤”のコピー的な器。須田菁華といえば魯山人が陶芸をはじめた場所としても知られている。九谷焼の流れで煌びやかなものからこうしたシックな赤い器...

淡白な白身魚の鱸と長芋を蒸して、そこに寄り添うように餡をかけました。すりおろしてとろとろな長芋を蒸すと固まり、山葵の風味が素敵。

小手指しみず,和食,天ぷら,じゃがいも,牛肉,じゃがいも、牛肉、玉ねぎだと日本料理っぽくないかもしれない。桂むきという工程と大葉の香りがある、日本人が西洋を取り入れた日本の料理という感性でみれば日本の...

焼き鯖と胡瓜、飲める酢加減の一品。

高野豆腐を油で揚げるところの動画付き作り方ざっくり解説。

小手指しみずの秋の料理の一つ、柿の白和え。

10月のデザートにご用意したなめらかなさつまいもプリンの写真。裏漉し蒸し焼きして作りました。

日本の伝統なのでご存知かもしれませんが、、、写真のような焼き方を”両褄折り（りょうつまおり）”と呼びます。褄（つま）は隅とか端のことで、一般的に着物の下の隅っこのことです。魚の両端を折って（巻いて）あ...

牛すき焼きの材料なのに牛すき焼きじゃない、いや、牛すき焼きです。写真。

茄子だってスイーツになる。

甘辛煮でふっくら穴子と蒸してねっとり蓮根の逸品。写真。

蓑に包まれるって、今の時代でいえば、毛布にくるまるって感じでしょうか。そこにあるのは安心とか安らぎとか温もりみたいなイメージでしょうかね？

当然最初はできるわけない。おやっさんの仕事を見て、真似て、うまくできないところを聞いての繰り返し。

ごくありふれた日常のなかに、さりげなく、ひっそりと、幸福はかくれています。（やなせたかし）アンパンマンの生みの親の一言だと知れば、なるほど、深く納得させられる。

塩漬けした豚肉を使う。フレッシュだけが正解ってわけでもなく、塩の中で時間を過ごしてこそできる、深み、味わい。（最近、目尻に皺ができたかも。）

昆布とじっくり炊いた身欠き鰊。鰊を炊いた旨だしで茄子を合わせて海老と白髪葱を添えました。写真。

さて、これはなんの魚でしょう？正解は,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,...

小豆を甘く煮て、それを小麦粉で包んで焼き固める、誰がこんなこと思いついたのだろう？天才か？！周りの小麦を多くして鯛の形にして庶民的に売り出しちゃう発想。天才か？！その昔、小豆島（ショウドシマ）をアズキ...

見かけによらず、意外と手間がかかる。手がかかる子ほどかわいい、なんて耳にすることもある。そうかもしれない。ゴーヤと玉ねぎ、なんてことないかもしれないけど、手間かけて愛着が湧く、そういうこともある。

きゅうりには身体を冷やす効果があって、茗荷には食欲増進効果があって、大葉には抗炎症効果があるらしい。暑い夏に頼もしい野菜たち。疲労回復効果があるといわれるお酢ですっきり爽やかに♪

天麩羅は味をつけずに食材をそのまま揚げてしまうのがいい。ちょっと塩ふって、そのまんま味わう、、、夏の青空のトウモロコシ畑。黄金に輝くとうもろこしの粒たち。口にすれば、明るい未来が開きそう、、、

学生の頃、焼肉屋さんでバイトしてた。夏は”肉食べたい心”までHOT!にしてしまうのか、お客さんが増えて忙しかった。夏に人は肉料理で心躍るものらしい。玉ねぎと醤油ベースでほんのり酸味を加えたオリジナルソ...

上の写真をみても、多くの日本人には違和感ないと思う。けど、夏の料理を涼しげにガラスの器に入れるというのは世界どこでも当たり前なことではないようだ。シンプルではあるけど、上の料理でいえばアスパラは下味が...

眩しく青臭かった青春を彷彿させるキュウリの緑と香り。ほんのりはちみつとレモンの甘酸っぱさ。よく冷えた、涼しげにフルフルと揺れるゼリーの向こうに夏の青空。