■Blog 渚にて/ネヴィル・シュートの簡単感想 1957年の作品でSFの名作といわれる小説で、2度ほど映画化もされている。新訳版を読んだ。500ページ弱でそこそこ長い。SFといっても純文学のような印象。終盤はページを捲るのが重かった。ざっくりしたあ... 2025.05.10 ■Blog
■Blog 壁塗り ゴールデンウィークは店内壁塗りをした。マスキングテープを貼るのが大変。エアコンのファンが詰まると効きが弱くなるのでそれも掃除。なんでもっと簡単にファンの掃除できるようになってないんだろうか?ペンキ屋、... 2025.05.08 ■Blog
■Blog エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス/Everything Everywhere All At Onceを観た簡単感想 一言でいえばおもしろかった。簡単にいえば、現代家族が抱える問題の映画。だが、はちゃめちゃなSFコメディーであり、詩的というか暗喩に満ちたファンタジーで描いてるので人によってはさっぱりわからないかもしれ... 2025.03.24 ■Blog
■Blog 化学の授業をはじめます/ボニー・ガルマスの簡単感想 世界で600万部超えと聞く、ボニー・ガルマスの「化学の授業をはじめます。」を読んだ。ざっくりあらすじは、、、有能な科学者だけど女性であることで評価されず悶々としていた、さらにいろいろな不幸が重なりどん... 2025.03.20 ■Blog
■Blog ステーキハウスにて/東京03 コント系で東京03とかラーメンズとかおもしろい。ステーキハウスの出来事だけど人間の本質をついてるように思った。仕事とプライベートは別と言ったところで、コトを起こせばそんなこと関係なく話題になる確率は結... 2025.03.04 ■Blog
■Blog みをつくし料理帖・八朔の月/高田郁の簡単感想 ときは1800年をちょっと過ぎた頃、親を亡くした少女が料理人になっていく。昔の道具や用具など知らない言葉が新鮮でおもしろい。庶民の話で親しみが持てる。文章も物語展開も素敵。ほろっと泣ける。 2025.01.14 ■Blog
■Blog 陶芸#21/大きめの器に絵付け 高台にして織部風焼き竹の子を盛ってみた御影土で呉須、下絵付け。柱の組み木のようにガッチリ組み合う縁起の願いを込めて。御影で制作。呉須で下絵付けプラス2種類の釉薬で”掛け分け”裏は抽象模様 2023.06.12 ■Blog