■Blog 料理と科学のおいしい出会い/簡単感想 料理の科学的分析や知見でもあるけど、既製品などの加工調理、飲食店、生活などまで含めた現代料理、調理の最前線という感じ?無駄に蘊蓄を語るではなく、なにか否定したり説教するわけでもなく、いろんな技法や知識... 2025.06.29 ■Blog
■Blog 渚にて/ネヴィル・シュートの簡単感想 1957年の作品でSFの名作といわれる小説で、2度ほど映画化もされている。新訳版を読んだ。500ページ弱でそこそこ長い。SFといっても純文学のような印象。終盤はページを捲るのが重かった。ざっくりしたあ... 2025.05.10 ■Blog
■Blog 化学の授業をはじめます/ボニー・ガルマスの簡単感想 世界で600万部超えと聞く、ボニー・ガルマスの「化学の授業をはじめます。」を読んだ。ざっくりあらすじは、、、有能な科学者だけど女性であることで評価されず悶々としていた、さらにいろいろな不幸が重なりどん... 2025.03.20 ■Blog
■Blog みをつくし料理帖・八朔の月/高田郁の簡単感想 ときは1800年をちょっと過ぎた頃、親を亡くした少女が料理人になっていく。昔の道具や用具など知らない言葉が新鮮でおもしろい。庶民の話で親しみが持てる。文章も物語展開も素敵。ほろっと泣ける。 2025.01.14 ■Blog