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発酵文化人類学:小倉ヒラク/簡単感想

発酵と文化人類学?興味湧く。けど、ジミヘンを彷彿させるサイケデリックな表紙で、これヤバイやつ?大丈夫かなぁ?な感じで手にしたみたら、予想を覆す面白さだった。発酵と世界の様々な文化や伝統、社会構造、人の...
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料理と科学のおいしい出会い/簡単感想

料理の科学的分析や知見でもあるけど、既製品などの加工調理、飲食店、生活などまで含めた現代料理、調理の最前線という感じ?📖📖📖小手指しみず特別企画■書を味わう■読書メーター📖📖📖
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渚にて/ネヴィル・シュートの簡単感想

1957年の作品でSFの名作といわれる小説で、2度ほど映画化もされている。新訳版を読んだ。500ページ弱でそこそこ長い。SFといっても純文学のような印象。終盤はページを捲るのが重かった。ざっくりしたあ...
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化学の授業をはじめます/ボニー・ガルマスの簡単感想

世界で600万部超えと聞く、ボニー・ガルマスの「化学の授業をはじめます。」を読んだ。ざっくりあらすじは、、、有能な科学者だけど女性であることで評価されず悶々としていた、さらにいろいろな不幸が重なりどん...
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みをつくし料理帖・八朔の月/高田郁の簡単感想

ときは1800年をちょっと過ぎた頃、親を亡くした少女が料理人になっていく。昔の道具や用具など知らない言葉が新鮮でおもしろい。庶民の話で親しみが持てる。文章も物語展開も素敵。ほろっと泣ける。
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