料理と科学のおいしい出会い/簡単感想

料理の科学的分析や知見でもあるけど、既製品などの加工調理、飲食店、生活などまで含めた現代料理、調理の最前線という感じ?

無駄に蘊蓄を語るではなく、なにか否定したり説教するわけでもなく、いろんな技法や知識、方向性や嗜好が提示される。
好奇心や日々の変化に応じて食事をたのしくしましょ、その世界を広げるために科学でお手伝いします、みたいな良心的な印象。

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