地元育ちでロスジェネ世代な小手指しみず店主のストーリー継続中
とりあえず飛び込む

バブル崩壊で暗黒深まる中、運良く就職した上場企業を辞めた。
一回り年下の同級生にオジキと呼ばれた料理学校(国立・辻調理/日本料理科)時代。
これからどうなるのかわからなかった。
持っていたのは、ヤルなら30歳までにという覚悟だけだった。
料理学校のイベントで松花堂弁当で優勝したときの写真。
人生いろいろ
上の動画は、2000年から2010年代にやっていた十割蕎麦と季節料理、日本酒専門の店舗メニュー。残っていたので記録動画として紹介します。
この後、仕出し弁当が中心になりました。
コロナが終息し、2025年の終わりから様子を見ながら再度店舗営業を少しづつやってみる感じです。
広く浅くも狭く深くも容量は同じ

コロナの時に世界を広げたいと思い週一回陶芸教室に通い始めました。そこで作った器を上の写真のように使ったりします。
陶芸の上達記録👉Blogで公開中
誰もみてないと思ってたけど、みている人はみている
一通のメールが届いた。そこには私が魚を捌いた動画を使いたいとあった。そして、テレビのクイズ番組で使用されたのが上の動画。
想いを形にしてみる

日常の些細な喜びや感動、安心やたのしさを形にしたいと思い、飼っていた白文鳥をモチーフに描きました。
グッズ販売しております→ココ
名前はプティちゃん。
小さいのプチ、可愛いのプリティ、インドネシア語で白をプーティというらしい、そんなこんなからプティと名付けました。
当店のマスコットとして、いろんなところに使っていきます。
可愛がってください。
やってみる、考える、やってみる、考える、、、、

十割蕎麦と季節料理を店舗経営してたとき、やや専門的な本に掲載されました。
年齢的に出遅れた分を埋めるために料理学校中から料亭で料理長を務め独立した親方の店で経験を積み始めました。
十割そばやすっぽん、うなぎ、ハモ、フグなどなど日本料理全般をやってました。
https://amzn.to/3Hm4v3c
普段のとき、仕事のとき、子供のとき、どれも同じ人なんですが。。。
■生まれたとき体が悪く幼少期に覚悟を伴う大手術をしました。
■学生時代は昭和の体育会系(サッカーと合気道)
■若気の至りが過ぎて母は毎年学校に呼び出されていました。
■青年アナログ時代はバックパッカーで一人であちこち世界を貧乏旅してました。
。。。振り返ると人並み以上に無知で無謀で失敗や恥ずかしいことの連続で、そのことが変化や改善の面白さを教えてくれたように思います。ありがたいことに運が良かったと思います。

デメリットを活かす

会社員の接待や営業の大変さも、内勤の大変さも、職人の苦労も、経営の苦難も少しばかりの経験からわかります。
会社員をしていたことが職人になるにはデメリットな出遅れた期間になるわけですが、逆に経験として活かし始めたのが法人向けの高級おもてなし弁当。
先をたのしむ

「えんとつ町のプペル」製作がはじまるときのクラウドファンディングに参加しました。絵本の中のどこかに”小手指しみず”の店名が描かれています、興味ある方は探してみてください。
取得資格

■アロマブランドデザイナー
。。。コロナのときに食に重要な香りの興味から「アロマテラピー1級」→「アロマテラピーアドバイザー」→「アロマブランドデザイナー」までの道のりはたのしかったです。
■ちなみにそのほか取得資格として、
全経簿記1級
日商簿記2級
(会社員の頃はノンマリン保険上級やそのほか色々取得して仕事してました)
料理でも音楽でもスポーツでも製品でも作品って全力で企業秘密丸出ししているようなものじゃん
♪♪♪特別企画■音を味わう♪♪♪
Apple Musicのプレイリストにて”小手指しみず”が選んだ「コテシミセレクト」続々公開中
おもしろい!でも、受け取り方はそれぞれ
📖 特別企画■書を味わう 📖
『読書メーター』で読んだ本を紹介してます
私も私の仕事もいろんなモノやツナガリでできている
。。。続きはblogで